Alpina B5

本当は作るつもりはなかったのですが、警告灯が結構点くので覚えとしてアップします。
あとネットで探してもやはり絶対数が少ないので情報がないんですよね〜。
整備やいじりなど諸々アップしますのでどなたかのご参考にでもなれば幸いです。(^^)



<平成20年>
12月27日 売却 NEW!!
月々の支払いが大変で売ることにしました。(T_T)
でも、過去乗った車の中では文句なしの第一位です。
もう一度ALPINAに戻って来たいと思っています。
興味のある方は絶対に乗っておくべきです。
自信を持ってお勧めできます。

因みに、チェックエンジンはその後点きませんでした。
学習効果??

またいつかALPINAが買えるまで、此処はそのままにしておきます。m(_ _)m

8月7日 帰還
夕方戻ってきました。
オイルも問題なく、警告灯なども問題なし。
点検一式、フィルター交換などで3万くらい。

代車の130は結構面白い車です。
120などとは全く違い、意外とどっしりした乗り味でした。
でも2速発進がもっさりしていて、だめ。
DSGみたいならまだいいかも。
あとあのステアリングは未だに0点です。(Mパケ)
左ハンドル、ミッションならOKと営業さんに言っておきました。(^^)

重すぎ、太すぎ。

8月5日 ディラーへ点検依頼

本日点検&整備でディーラーへ点検に出しました。
代車はこちらの依頼で130(AT)が来ました。
ちょっと楽しみかも。(^_^)
本当はM3をお願いしたんですけどやはり私如きには無理でした。(>_<)

7月20日 チェックエンジン消えた
気がついたら消えていました。
ディーラーへ点検に出す予定だったのに。
8月初めにオイル、点検等にてディーラーへ預けます。

5月5日 チェックエンジン点灯
何故かまたチェックエンジンが点きました。
ついても調子が悪いとかはないのですけど・・・。
というわけで放置中。(>_<)

3月8日 ナビレーダー決定
最近妙に調子がよいです。
あれ以来チェックエンジンは点きません。
学習してくれたのでしょうか?

レーダーとナビですが、色々考えて、コレにしました。
↓↓



運転席からの大体の目線です。

モノはYUPITERU SCN-11RDです。
機能的にはまぁ十分でしょう。

バッテリーもありますので355でも使えます。

1月29日 消えた
なぜか今回もチェックエンジンが消えていました。
別にガンガンまわした訳ではないけどな〜。
ま〜良しとしましょう。(^ ^)

1月13日 またもや
チェックエンジン点灯です。( ; ; )
かなわんなー。

1月18日 全開
最近やっとアクセルを全開に出来るようになりました。
踏み方さえ間違えなければ・・・・。
ふぬわkm/hr位なら全然OK!!
そこまでの時間も非常に短いです。
でも、そろそろタイアが心配なんです。(>_<)

1月11日 帰還
B5が戻ってきました。

でも実は1月9日に帰ってくる予定でした。
担当がウチに持ってこようとエンジンを掛けたらiDriveの画面が出てこなかったそうです。
電話が掛かってきて「iDriveの画面が何をやってもでてきません」と泣きそうな声でした。(^^;)
ウチには代車があるので「別にいつでも良いからちゃんと治して持ってきてね〜」
私的には「良かった、ディーラーにある時で〜。V(○⌒∇⌒○) ルンルン」って感じでしょうか。

結局、液晶画面の裏基盤を全部取り替えたそうです。
今のところ原因は不明とのこと。
要は取り替えてみたら画面が出てきた、って感じでしょうか。
これで果たしてトラブル潰しになるのでしょうか?
まぁあまり気にしないほうなんで良いですけど。

で、今日時間があったので取りに行ってきました。
担当に「今回のトラブルって保証がなかったらどうなるの?」ってきいたらあっさりと「自費です」だと。
保証切れたら売るしかないかも・・・・・。(/  ̄▽)/エッ!!Σ( ̄ロ ̄|||マジデ?

しかし、代車の320から乗り換えるとB5は全く違う車ですね。
当たり前ですが、同じメーカーが設計した車とは思えません。

乗った瞬間、内装を見て「これこれ!!」って思いました。
動かして見れば「そうそう!この動き!
」って。
DNAからして違うような気がしますけど・・・。
結構嵌ってるかも〜。ヽ(´▽`)/へへっ
B5売ってB3にするかぁ?

1月7日 点
本日ディーラーへ点検に出しました。

代車は新車の320iです。
色は良く分かりませんが、勝手に「小豆メタリック」と命名。
子供達は納得してくれました。
個人的には好きな色です。

で、肝心の依頼した項目ですが、
カーペットのエンブレム修理(助手席側前後とも溶接が外れました)
・チェックエンジンの対応
・ブレーキオイルの交換 (定期交換の時期だそうです)
・アライメントの異常?

最後のアライメントに関しては、以前より気になっていたのですが、直進状態でステアリングがわずかに右へ傾いていたのでお願いしました。

本来なら買った店で保証の範囲でお願いするべきなのかもしれませんが、中古車を買って、その店の保証の範囲内で此方が期待する整備をしてくれるところは本当に少ないと思っています。
私は保証を謳っているところでも基本的には全く信用していません。
買う際には「保証は無いもの」と思って買っています。
(実際は此方の期待以上のことをしてくれた店も有りましたが。)

今回の状態に関しては、はっきりと「買った時点でそうだったから」と私も指摘できませんでした。
(ってか、気付かなかったのです。バカでしょ?)
気付いたのは、半月〜一ヶ月くらいしてからかな〜。
自分が乗っている間に、足回りにダメージ食らうほどの損傷は有りませんでしたけどね。
ちゅーことは・・・・・???
もしそうだったらその店の営業さんやメカさんは気付かない人達なのかな?
そんな人達に修理を依頼してもねぇ。(^^;)
ましてや、気付いていたなら言うまでもないでしょう。
ですので、最初から一回で済む整備をお願いしたく、ディーラーに出しました。

案の定、その後に連絡があり、ホイールバランス、アライメントを取り直さないといけないそうです。

38,000円也。(T_T)

< 平成19年>

12月29日 チェックランプ点灯
本日気付いたらチェックエンジンの警告灯が点いていました。
特に異常はないようですが・・・。
一応年明けに点検予定でしたので一緒に見て貰います。

カーペットのAlpinaマークが2つ外れました。(-_-)

12月16日 アルピナの官能性
乗れば乗るほど深みに嵌っていく気がします。

街中の乗り心地は決して安楽ではありませんが、角の取れた良い感じです。
高速はそれなりですが、粘るような柔らかさがあり気持ちが良いの〜。

ボディがしなるような感じは殆ど感じません。
ノーマルより剛性が上がっているのでしょうか?
530と明らかに違うのはドアを閉めた時の音です。
嫁が一番最初に指摘しました。(^^;)
聞いてみると明らかに違います。
MBよりもPに近い音かな。
出来たらB3乗ってみたいなー。(^^)

11月23日 点検終了
本日戻ってきました。
油温は110-120度くらいなら問題なしとのこと。
チェックエンジンも多分OKと。
久しぶりに乗るとやっぱり速いです。(^^;)
ブレーキはディスクがAlpina専用品で、パッドは5シリーズのモノだろうとのことでした。

11月7日 点検
本日点検に出しました。
ついでに携帯の接続部分がFOMAに対応したものではないので、FOMA用のものに換えて貰います。
あと、油温の件を確認して貰うよう頼みました。
ついでにブレーキパッドの品番チェックもお願い。
アフターものでダストの少ないものにしようと思っています。
今のままだと3日でホイールが真っ黒になります。(T_T)

11月4日 燃費&パワーウインドウ
町中をウロウロするような使い方で大体4.5~5km/Lくらいかな。
前の530とそれほど大きな差はない。
長距離はまだ不明です。

あと、パワーウインドウの警告灯ですが、何処のウインドウがおかしいとは指摘されていません。
動かしているウチに気付いたのですが、運転席の後部座席の窓の動きがどうもおかしい。
ワンタッチでウインドウの開閉が出来なくて、小刻みに止まってしまう。
一々スイッチで開けたり、閉めたりすれば良いだけなんですけどね。
ただ、突然閉まらなくなると困るのでなるべく開けないようにしています。

来週水曜日に点検等に出す予定。

10月30日 警告灯が消えた
本日気がついたらチェックエンジンの警告灯が消えていました。
忘れてくれたのかな?
誤作動だったのかしら?

ウインドウは相変わらずです。

10月28日 今度はパワーウインドウの警告
突然パワーウインドウの警告が出ました。
開け閉めは可能。
挟み込みのセーフティーが働いていないそうです。
首を挟んだらアウトって事ですね。(-_-)
これもディーラーに連絡入れておきました。
点くなら今の内にドンドン点いて下さい、って感じですわ。

10月27日 演奏会にて
本当は355で参加するはずでしたが、
時間的に間に合わずB5で参加。
で、このとき997GT3RSと一緒に走っていて、気がつくと水温計が110度を超えるか越えないかの状態。
外気温は16~17度。
ちょっと焦って流しモードへ。
因みに、GT3RSには全開モードでも何とかお尻について行けましたよ〜。(^^)/

1〜2km流してPAへ入る頃には水温は何とか戻ってきました。
ちょっとドキドキ。(^^;)

今までの355には無い緊張感かもしれない。
355では油温は上がっても水温が上がるイメージはありません。
(全開@高速)

まぁ530には水温計がなかったので気にしなかっただけかもね。
(530には水温計はなく、燃費計です。)

T124のときは山では簡単に水温上がりました。
(でも高速では上がった記憶無いのよね〜。(−_−))

PS:その後、GPさんから指摘があり、水温計ではなく油温計とのことです。
申し訳ないです。

10月26日 エンジンチェックランプ点灯
街を流していたらエンジンチェックランプが点灯していました。
取説を見ると排ガスの値が異常とか。
走行には支障がないようなので、エンジンを切ったらあっさり忘れてくれないかなぁと思い、エンジンを一度切って再スタート。
でもやっぱり忘れてくれませんでした。←イタ車だったら多分忘れてくれると思う。(-_-)
点検に出さなきゃ。

でも走りには全く変化がありません。
排気ガスも臭くないし。←あまりにもアナログか?

後で知り合いの方に聞くと、同じようにエンジンチェックランプ点灯したそうな。
で、整備に出してもまた点くと・・・。(−_−)
誤作動もあるのかしら。
致命傷でなければいいのですが。

10月13日 納車
17,000km位、1年半落ち。
リコールは既に対処済み。
これからのサービスは今まで通り530でお世話になったBMWのディーラーにてお願いする予定です。
因みにAlpinaは2年保証、12ヶ月点検等をディーラーで受けていないと継続できません。
店にいた時点で、エンジンチェックランプが点灯し、ディーラーで整備を受けたそうです。
以上の状態で納車となりました。

乗ってみた感想は・・・・
無造作にアクセルを踏むととんでもないことになることが分かりました。
普通に考えて4.4L+S/Cで510PSですから当たり前なんですけどね。

バカタレの例として・・・
<高速の合流にて>
料金所を過ぎて加速車線に入りつつ徐々にアクセルを踏んでいくとスピードが乗ってきます。
後ろから来る車を見つつ、空いた空間に車線移動。
その瞬間ガバッと踏んでキックダウン。
0.6秒くらいで怒濤のトルクが湧いてきます。
まさしく地の底から湧き上がるようなトルクです。
その後、急激に脳の血液が後ろの方に集まって、大脳前頭野が死にかけます。
動物の本能として、加速Gに対抗し、反射的に全身の筋肉が力を入れます。
当然右足にも力が入っていて、意志とは反対にアクセルベタ踏み&硬直状態。(T_T)
この間、意に反して約0.7秒全開加速施行。
努力に努力を重ねて少しづつ筋肉をなんとか緩め、前の車にカマ掘りそうになってやっと慌ててブレーキ。
まぁ大体こんなもんです。

年寄りが乗ったらそのまま突っ込んでしまうのでは?と心配になる車です。
こんなものを一般に売って良いのかよ?

久しぶりの過給器ですので少しづつリハビリ致します。(−_−)